アフィリエイトを行うにあたって、キーワードを選ぶことは最も重要なことです。

そもそもキーワードとは、ユーザーが「何かを購入したい」、「悩みを解決したい」、「情報を知りたい」と思った時にGoogleなどの検索エンジンで入力する単語のことです。

このキーワードを制覇することがアフィリエイトを制覇するといっても過言ではありません。なぜなら、キーワード選びは収益に直結してくるからです。

では、アフィリエイトをするにあたって、どのようにキーワードを選択していけばよいのか解説していきます。

適当に作ってもアクセスが集まることはない

あなたが適当にサイトを作ったとしたら、残念ながらアクセスが集まることはほぼ難しいでしょう。なぜなら、サイトをウェブ上に放置しても、誰も気にしてくれないからです。

例えば、あなたが渋谷駅にいけば、沢山の人がいますよね。渋谷駅で、該当インタビューをすれば、必ず一定数の人は立ち止まって答えてくれるはずです。

しかし、サイトを訪問するユーザーの場合は異なります。渋谷駅のような何もしなくても人が集まるような場所はないのです。ユーザーが探しに来てくれるのを待つしかないのです。

だからこそ、探しに来てもらいやすいようにキーワードを練ったサイトを作らなければアクセスは集まらないのです。

購入に直結するキーワードでなければ意味がない

アフィリエイトをする場合、どれだけアクセスが集まるキーワードを選んでも意味がありません。なぜなら、アフィリエイトの目的はあくまでサービスを購入してもらうことだからです。

例えば、「青汁 お試し」とか「青汁 無料」といったキーワードで検索する人に有料の青汁を紹介しても購入してくれることはありません。

もちろん、何度か調べていくうちに、またサイトに戻ってきてくれて、青汁を購入してくれるパターンはありますが、先程のキーワードでいきなり購入はしてくれません。

つまり仮に「青汁 無料」のキーワードでアクセスが沢山集まったとしても、アフィリエイト報酬は上がらないのです。これがアクセスが集まるからといって、アフィリエイトで稼げるかどうかは分からないということなのです。

もちろん、Googleアドセンスなどの広告を貼り付ければ、関連した広告が表示され、クリックされた分だけ報酬が入るようになっているので、稼ぐことが出来ます。

しかし、アフィリエイトではダメです。どれだけアクセスが多かろうが、購入に直結するキーワードでなければ意味がありません。

では、購入に直結するキーワードとはどのようなものでしょうか。

例えば、「青汁 最安値」などのキーワードが挙げられます。この場合は、青汁を購入するのはすでに決めていて、ただ買うなら、一番安い所から買いたいというユーザーの気持ちの表れなんですね。だから、アフィリエイターとしては、最安値で購入出来るところを紹介してあげれば、ユーザーは簡単に商品を購入してくれます。

極端な話、「青汁 最安値」で検索エンジン1位を取れたら、かなりのポンコツなサイトであっても、ほぼ売れます。それ位キーワード選びとキーワードの順位は非常に重要です。

但し、「青汁 最安値」のような誰でも簡単に思い浮かぶようなキーワードは、ライバルも非常に多いため、検索エンジンで1位を取るのは、非常に大変です。サイトデザインにもこだわるべきですし、記事の品質も高くなければいけませんし、他にも沢山のコストが必要になってきます。そこまでの労力をかけて、勝負するかどうかは、アフィリエイターの戦略次第といったところです。ただ、初心者アフィリエイターの方にはおすすめしません。

購入するキーワードとは

アフィリエイトで成果を出すためには、購入してくれるキーワードでなければいけないということを説明しました。

ではどのようにして、購入してくれるキーワードなのか判断するのでしょうか。今から説明していきます。

ポイントは2つです。

・具体性

・先見性

キーワードの具体性とは 具体的な名称で検索するほど購入欲求が強いと考えられることです。

例えばパソコンで考えてみましょう。

パソコンの場合、ノートパソコンとデスクトップパソコンがあります。 さらにデスクトップパソコンの中でも各種メーカーがあります。 Dell や HP、 NEC IR 東芝などがありますね。 HP のデスクトップパソコンの中でも型番があります。 Pavilion 725n-usやPavilion 763k-apなどです。

このようにただパソコンで検索するのではなくパソコンよりもデスクトップパソコン、デスクトップパソコンよりも HP のデスクトップパソコン、 HP のデスクトップパソコンよりも HP のPavilion 725n-usと検索した方が商品を購入してくれる可能性は非常に高くなるわけです。これがキーワードが具体的であればあるほど購買意欲が高いということです。

次にキーワードの先見性について説明していきます

検索するユーザーの気持ちを先回りして考え、今後ユーザーはどのような行動をするのか、また何を求めているのかを考えてあげる作業がキーワードの先見性です。

例えば、「ロフトベッド」「無印ベッド」「ベビーベッド」という三つのキーワードがあったら、あなたはどのキーワードを選ぶでしょうか。

先ほどのキーワードの具体性から考えると「無印ベッド」が良いのではないかと考える人もいるかもしれませんが必ずしも正解とは限りません。

私であれば。「ベビーベッド」を選択します。もちろん、「無印ベッド」というキーワードのライバルが非常に少ないことが分かった場合については優先順位を「無印ベッド」に繰り上げる可能性もあります。

しかし、キーワードをよく考えてみると、「無印ベッド」の場合、興味はあるけれどもまだ買うかどうか悩んでいる人も含んでいます。つまり、ベッド自体を買わない可能性があるキーワードなのです。

それに比べて「ベビーベッド」というキーワードで検索する人はベッドを購入することについて前向きに考えているということがわかります。

なぜなら、すでに赤ちゃんがいて「ベビーベッド」を購入したい人もしくは赤ちゃんが生まれるので購入しなければならない人だからです。

他にも知人が出産するのでそのお祝いとして「ベビーベッド」をプレゼントをしようと検討している人が考えられます。

つまり、先ほども「無印ベッド」と比較すると「ベビーベッド」で検索する人の方が実は購入する可能性が高い人が多いということがわかります。

このようにキーワードをよく考えてみると、本当に買う必要があるのかどうか知ることができます。そして、購入する必要がある人に対して、記事を書いていくことが効率よくアフィリエイトで稼いでいくコツなのです。

ちなみに他にも購買意欲が高いキーワードの代表例として「一人暮らし家電」や「ハネムーン」といったキーワードも挙げておきます。

これらは決して具体的なキーワードというわけではありませんが、これから必ず購入することが分かるので、記事を書いておいた方が良いでしょう。

つまりキーワードの先見性とは「ユーザーが今後どのような行動をしたいのか」そして。「何を求めているのか」というのを考えてあげる作業ということになります。

複合キーワードを狙おう

稼げるテーマには多くのライバルが存在しています。

そのライバルたちと差別化するためにも複合キーワードというものが非常に重要になってきます。

今回は複合キーワードの選定方法について解説していきます。

まず最初に一番オーソドックスなキーワードの選定方法を紹介します。

例えば、クレジットカードのアフィリエイトサイトを作ろうとした場合、クレジットカードのアフィリエイト報酬は高いため非常に人気があるアフィリエイトのジャンルなので、ライバルが多いジャンルです。

そこで、ライバル達と差別化するために、もう少しキーワードについて考えていきます。

クレジットカードというキーワードはその言葉の持つ意味が広すぎます。なぜなら、クレジットカードにはびっくりするほどの様々な種類があるため、ユーザーによって欲しいクレジットカードがかなり異なるからです。

なので、クレジットカードの中でも、もう少しターゲットを絞ってサイトを作るようにしましょう。

例えば、ETC カードもクレジットカードの中に含まれているものがあります。

車を運転する人にとってはETCを当たり前のように使っている人もいるでしょう。その人がもしこれからクレジットカードを作ろうと思った場合 、ETC カード付きのクレジットカードが欲しいと考える人もいるでしょう。

そうすることで、クレジットカードという広いキーワードではなく、より具体的な ETC カード付のクレジットカードというキーワードに絞ることが出来ます。

ところが、まだ ETC カードだけでは非常にライバルが多いのが現状です。ライバルが多いかはGoogle検索数をチェックしてみてください。ライバルのアフィリエイトサイトが多いか少ないかでも判断出来ます。

そこで、少しでもライバルを減らして、アフィリエイト報酬を多く稼ごうとするのであれば、さらに細かなキーワードを設定するようにします。

「ETC カード無料」といったキーワードにすることで、さらにユーザーを絞ることができます。この「ETCカード」と「無料」が二つ合わさっているので、複合キーワードになります。

ETC カードで検索する人よりも ETC カード無料で検索する人の方が数は少ないのです。

しかも「ETCカード無料」で調べるユーザーはETCカードを作る可能性が高いユーザーと予測できますので、まさに願ったりかなったりです。

今は ETC カードは世間に普及してしまいましたが、ETCカードができて間もないころは、「ETCカード無料」というキーワードでサイトを構築し、検索エンジンで上位に表示されると月10万円を超えることがありました。

当時は「ETCカード無料」で検索するユーザーも少なく、アクセス数は1日100 PV程度でしたが、月に10万円を稼ぐことができました。

すなわち、アクセス数が少なくても、きちんと購入率が高いキーワードを選ぶことで十分に稼ぐことができるということです。

反対に言えば数百アクセスもあるのに全く稼げないということはユーザーの属性を絞れていないということであり、つまりはキーワードの選定が甘いということでもあります。

アフィリエイト初心者の方で月1万円を目指す方はまずは質の高い1日50アクセスを目標にしてみることにしましょう。

スモールキーワードを狙おう

ライバルの多いテーマで戦っていくための一つのテクニックとして、スモールキーワードでサイトを作成していくという方法が有効です。

スモールキーワードとは検索回数が少なく限定されたキーワードのことを意味します。

対義語としてビックキーワードというものがあり、検索回数が多く広い意味を表すキーワードのことを指します。

例えば、「弁護士」というキーワードがあります。「弁護士」は月間の検索回数が多く、様々な目的を持った人が検索することが考えられます。このように「弁護士」はビックキーワードの扱いとなります。

しかし、「弁護士 無料相談 北海道」というキーワードの場合、月間の検索回数が少なくなり、検索する人の目的も限定されることになります。

この「弁護士 無料相談 北海道」がスモールキーワードという扱いになります。

スモールキーワードはビッグキーワードと比較して、ライバルが少ないので検索エンジンで上位に表示させやすいです。

さらにスモールキーワードは検索するユーザーの目的が限定されているので、アフィリエイトの成果に結びつきやすいというメリットがあります。

サイトを作るときはスモールキーワードをタイトルや記事の中に取り入れて作ることで、細かいアクセスを稼ぐことができます。

細かいアクセスも色々なキーワードでたくさん獲得すれば、1日数百アクセスのサイトを作ることが可能になります。

さらに、スモールキーワードからさらに広げていくことも可能です。例えば、弁護士のことをもう少し詳しくしてみることもできますね。刑事専門の弁護士なのか離婚弁護士なのかネットに詳しい弁護士なのかなど色々な弁護士が考えられますね。

北海道の中でも札幌なのか旭川なのか函館なのか釧路なのか色々と考えられますね。

このようにスモールキーワードをさらに派生させてサイトを作っていくことで、上位表示されやすくアクセスも集めやすいサイトが出来るようになります。

キーワードを掘り下げよう

初心者がアフィリエイト報酬を上げるためには、キーワードをそのまま掲載するだけでは、無謀です。確かにビックキーワードと呼ばれるようなキーワードは、大きく稼ぐことができます。

ただし、ビックキーワードで上位表示できるようになったらの話です。ビックキーワードは、沢山のアフィリエイターや企業が狙っていますので、ライバルが非常に強いのです。それゆえ、上位表示されることもないため、アフィリエイト報酬は全く得られません。

そこで、キーワードを少し考え直す必要があるのです。

例えば、「クレジットカード」を例にしてみましょう。「クレジットカード」はビックキーワードになりますので、このキーワードで勝負しようとしたら、無謀です。そこで、複合ワードにして、より絞ってあげるのです。例えば、「クレジットカード 年会費無料」のように複合ワードにします。確かに、「クレジットカード」よりは、的が絞れてライバルも少なくなるため、上位に表示されアフィリエイト報酬が発生する可能性が高くなります。

しかし、「クレジットカード 年会費無料」のような誰でも思いつくような複合キーワードでは、激戦区の分野ではほとんど効果がありません。実際にキーワードツールで関連ワード調べれば、誰でも出てきますので、かなりのライバルが存在します。

そこで、キーワードを掘り下げ、誰も思い浮かばないようなキーワードで勝負していくことが有効なのです。

では、どのように掘り下げるのかを少し説明します。

「クレジットカード」を必要としている人は誰かというようにキーワードから想像を膨らませていくことが大切です。例えば、飲み会や同窓会の幹事はどうでしょうか?

幹事の人は、飲食店での料金を先に払っておくことが多いですよね。ということは、支払いのためにお金が必要になりますね。手元に現金があれば、問題ないでしょうが、手元に現金がない人はクレジットカードなどで支払いをする必要がありますね。クレジットカードを持っている人なら大丈夫ですが、持ってない人であれば、クレジットを作ることを検討するはずです。

ということは、幹事の人に向けて、クレジットカードを作成しませんかと提案することは有効ですよね。あとはどういったクレジットカードが良いのかということを記事として説明してあげれば良いのです。

具体的には、幹事の人に向けたクレジットカードとして、ポイントが高く貯まるカードなどはどうでしょうか?なぜなら、幹事の人は、飲食店の支払いで沢山のお金を使うことになりますよね。するとクレジットカードのポイントが貯まることになります。そこで、クレジットカードのポイントが他のクレジットカードに比べて沢山貯まるということであれば、そのクレジットカードは魅力的に映るのではないでしょうか。

以上のようなことを考えて、幹事向けの人を対象に、ポイント率が高いクレジットカードを比較して紹介してあげるとクレジットカードに申し込んでくれる可能性が高いわけです。

そこで、幹事になる人向けにクレジットカードの記事を書いていくわけです。

このように「幹事」のキーワードは、関連キーワードツールでは出てこない、自分だけのオリジナルお宝キーワードということが言えます。これがキーワードを掘り下げるということです。